pythonがpaizaで無料
Pythonの基礎が無料で学べる
「いちばんやさしいPythonの教本」は辞書で少し行き詰ってしまったので、paizaのPython3入門編を全部やっていくことに。
以前は入門編が有料だったような気がしてたけど、今日見てみると全て無料になっていました。
そして先ほど気づいたのですが
paizaラーニングで今まで有料だった「C#入門編」「Python入門編」「ITエンジニアの就活準備編」のレッスンが【全編無料】になりました!(∩´∀`)∩ https://t.co/dhgzWkPrNc
— paiza[パイザ] (@paiza_official) 2018年5月12日
今日から無料だったようです!
Pythonをこれから勉強してみたいと思っている方や、私みたいにちょっと復習してみようと思っている方には使える教材です!
bot開発まではまだまだかかりそうですが、これからプログラミングを始めたい方は一緒にpaizaで基礎だけでも勉強しましょう!
プログラミングが無料で学べる
無料でプログラミング
無料でプログラミングってどういうこと?
プログラミングスクールに通うと結構なお金がかかるし、本を買ってもネットで勉強するにしても結局無料ではできません。
しかし、お金がかからずにプログラミングを学べるだけじゃなく、勉強しながらお金を貰える方法があります。
現在はエンジニアが不足しているということもあり、国が本腰をいれて取組み始めました。エンジニアは新3Kと言われて(きつい・帰れない・給料が安い)ますが、技術を習得してフリーランスになれば給料が何倍にもなるので夢のある職業ですね。
無料でプログラミングを学ぶには
求職者支援制度
厚生労働省が雇用保険を貰えない人を対象に、職業訓練を受けながら月10万円の給付金を受け取ることができる制度です。
学ぶためには条件がありますが、国の支援で勉強ができるので現在仕事してなくてプログラミングをしてみたい方にとっていい制度です。ただ、プログラミングの募集は20代までのところが多いです。
プログラミング以外にも基礎コース、実践コースがあり、お金には余裕がなくても学びながら給付金を貰って仕事を探せますので、近くのハローワークで話を聞いてみてください。
こちらで全国の募集中の訓練を探すことができます。
ポテパンキャンプ
ポテパンキャンプは見てもらえれば分かるように、転職が決まれば全額返ってきます(笑)
無料というにはちょっと強引な感じもしますが、転職が決まれば返ってくるってとこは珍しいです。ほとんどのところでは転職が決まらなければ返金って場合が多いですから。
人手不足のIT業界で就職が決まらないっていうのは、ほぼありえないことでしょう。なぜ全額返金が可能なのかというと、採用してもらえば企業側からお金を貰えるからということです。企業側は人を育てるのに時間もお金もかかりますが、育てた人材を採用すれば時間と費用をかける必要がなくなります。
スクールにとっても企業にとってもウィンウィンの関係ができます。
ポテパンキャンプがおすすめの理由は転職すれば全額返金のスクールが他にないっていうとこですね。学べる言語はRubyになりますが、初心者、未経験には習いやすい言語です。
最後に
20代で将来が不安ならエンジニアを目指すのがいい
需要に供給が追い付いていないエンジニアはこれからますます必要にされてくる職業です。プログラミングの技術と知識を身に着けていれば最終的にフリーランスで仕事をすれば時間とお金に余裕ができる生活ができるようになるでしょう。
チャネルブレイクアウト
チャネルブレイクアウトについて
昔からある手法ですが、チャネルブレイクアウトとは簡単に言うと上昇トレン
ドで買い、下降トレンドで売りということです。けどレンジ相場(一定の狭い
値幅で上下に動くこと)では全く役にたちません。
どういうことかと言うと、例えば下のチャートで説明すると
最初に期間を決めて(ろうそく足何本分か)その間の高値を越えたら買い、
安値を割ったら売りが入ります。上のチャートでは期間を18として赤丸を越
えたら買い青丸を割ったら売りになります。
この時点でbotを動かすとどっちに動いても不利ですね。
つまりチャネルブレイクアウトで儲けることができるのは1、2月くらいの
ボラティリティがあれば売りでも買いでも大きな利益がだせます。ですから
チャネルブレイクアウトでbotを動かすのは相場が動き出してからのがいいで
しょう。
チャネルブレイクアウトといえばAKAGAMIさんのbotであるドテン君が
有名ですが、5万円もするので貧乏人には手が出ません(>_<)
そしてドテン君をもとにして作られたbotもあります。
こちらのbotを作られた方はBitMEX用ですが、無料で使うことができます。ただ無料ですとロットが0.001だけなのでもし使いたい方は無料で使って
みてよければ有料を購入という感じでいいでしょう。
「ドテンちゃん」を使ってみると、上記のような画面が出てきて簡単に設定ができるので使いやすいとは思います。自分でソースをいじらなくても簡単にできるのはだれでも使えますしね。
使ってみた感想としては、今の相場では・・・微妙って感じでした(-_-;)今の地合いにはチャネルブレイクアウトは合っていないですね。短期で設定したのですが、下に抜けた時に成り行きで入ってそのまま担がれるといことになってしまったので1時間足での設定がいいのかもしれません。
そして私が作りたいbotは、スキャルピングで小さな利益をいっぱい出していくbotを作りたいと考えています。しかしそういうbotは販売されてないので自分で作るしかなさそうです。
twitterを見てるとbotで利益を出してる方が結構いるので、どういうプログラミングで作ってるのがきになるところです。
「いちばんやさしいPythonの教本」でまずは勉強!
追記 5/24
ようやく2,3日前から相場が動き出しました!
下げ相場ですけど、私は下げ相場の方が好きですね。なぜなら短時間で利益がとりやすいからです。
ただ、今はPythonを勉強しているのでトレードは全くしてない状況・・・
早くbotを作って動かしたい!
プログラミング初心者ってどうすればいい
初心者がプログラミングを学ぶには
先日から勉強している「文系でもわかる!BitcoinのBOT自動売買トレードの始め方」ですが、全くプログラミングを勉強したことがないと行き詰ってきます。
プログラミングの基礎から最低限のことは勉強していった方がいいです。
引数とか戻り値???の状態でプログラミングをしていると、全く進めることができないですね(^^;)
ということで「いちばんやさしいPythonの教本」をきちんと勉強し始めました。
ネットでプログラミングの勉強をできるとこもありますが、まずは一人でできることをしてみます。
本で勉強してる進捗状況は
基礎が終わったくらい・・・けどこの本はわかりやすい!
まだまだ先は長いけど、勉強しておけば後々いいことが待ってると信じて
知識を身に着けます!
プログラミングに近道はないと分かりました。ビットフライヤーやBitMEXなどでbotで稼ぎたい方は他人のプログラムをお金を出して買うのもいいです。
しかしPythonの知識を身につけておけば自分でロジックを書くこともできるので、プログラミングの勉強をした方が結局は自分のためになります。
ずっと儲け続けるロジックはないので、いろいろと対応することができるようにするためというのもあります。
ということで結論は、プログラミング初心者はまず本を1冊読む
ことくらいはした方がいいってことでした。
Python(パイソン)をダウンロード、インストール
Python(パイソン)するならAnaconda(アナコンダ)
あなたはこれからPython(パイソン)をダウンロードしてインストールしようとしてますか?まだPython(パイソン)をダウンロードしてなかったらちょっと待ってください!
それはPython(パイソン)のディストリビューションである「Anaconda(アナコンダ)」を使えば、これからPython(パイソン)をするのが楽になるからです。
ディストリビューションって何?お得なの?と思われますが、ディストリビューションとはいろんな機能がパッケージングされたもので、「Anaconda(アナコンダ)」にはPython(パイソン)を含め多くのライブラリがセットになっています。
最初の環境構築が簡単になるので、Python(パイソン)だけをダウンロードするよりも後々かなり楽に使えます。
Anacondaのインストール方法
Anacondaを公式ページ(Downloads - Anaconda)からダウンロードします。
Python3.6と2.7のバージョンがありますが、3.6をダウンロードしましょう。
使ってるパソコンが64ビットか32ビットかがわからなければPC設定のカルマに確認方法が書かれています。
ダウンロードができたら、インストーラーをダブルクリックで起動順番に青で囲まれているところをクリックしていきます。
ここのところでは両方にチェックを入れます。上の方にチェックを入れておけば自分でPATHを入れなくていいので、後の設定が楽になります。
私は一度失敗して大変な思いをしてるので、初心者は絶対にチェックいれましょう!
私のパソコンはAnacondaが入っているので、赤文字で警告出てますけどそのまま進めて
インストールができました。
Pythonが入っているかの確認です。
Windowsの検索で(一番左下の”ここに入力して検索”のところ)コマンドと打って出てきたのをクリック。
コマンドプロンプトに”python”と打ってエンターを押して下の画面が出てくればPythonがインストールされています。
Windowsメニューを確認すると
Anaconda(アナコンダ)がインストールされています。
赤丸で囲ってるのは「Anaconda Pronpt」と「Jupyter Notebook」
この二つはこれからよく使います。
「Anaconda Pronpt」はコマンドプロンプトの代わりに使います。
「Jupyter Notebook」はブラウザでプログラミングのテストができるサイトです。
通常はテキストエディタにコードを書いて、それをコマンドプロンプトで実行するという作業が必要ですが、Jupyter Notebookをつかえばブラウザ上で簡単にテストができます。
Atomのダウンロード
Atom(https://atom.io/)ってPython(パイソン)するのに関係あるの?という疑問があるかもしれませんが、プログラミングをする以上テキストエディタが必要にやってきます。
Atom以外にもPycharmなどがありますが、おすすめはAtomです。
Atomをダウンロード、インストールしたら全てが英語表記です。英語読める方はそのまま使ってもらっていいのですが、私のように英語が全くダメな方には日本語表記する方法があります。
「Atom 日本語化」で検索してエンジニアの入り口を参考に日本語化しました。
このように日本語表記になりました。
まとめ
Anaconda(アナコンダ)をインストールできればあなたもプログラマーの仲間入りです!