ビットコインの取引所でAPI取得
BTCFXでAPIを取得してbotの自動売買
仮想通貨で裁量取引の難しさを感じたので、自動売買による取引をしようと思い、プログラミングの勉強を始めました。
Python(パイソン)をダウンロードしてインストールしたとこから次回は書いていきます。
ビットコインをトレードしている取引所はビットフライヤーのbtcfxと、BitMEXでのトレードが主な取引所になります。
プログラム経験0から自作botを作ってビットコイン(BTCFX)の自動売買をしていきます。利益が出せるかわかりませんが、プログラミングを勉強しといて損なことはないので前向きにやっていきます!
ビットフライヤーでAPIキーの取得
ビットコインFXをトレードするのであれば、取引量が多い取引所でトレードしないと取引が成立しないので、最初にビットフライヤーでアカウントをつくります。
「bitFlyer Lightning」をクリックして
矢印のとこをクリック
続いて
「新しいAPIキーを追加」をクリックして
ラベルが出て来たら出金だけはチェックを外しておいた方がいいです。
そして「OK」を押せばAPIキーができます。
BitMEXでのAPIキー取得
BitMEX(ビットメックス)にログインした後、アカウントをクリック
APIキーをクリック
APIキーが出てきます。
名前は自分で管理しやすい名前を付けてください。
CIDRは空欄のままで、キーのアクセス許可は注文にしておきます。
IDと秘密鍵が表示されますのでメモに取っておいてください。
秘密鍵は一度しか表示されないので、もしメモをなくしたり忘れたらまたAPIキーを作らないといけません。
まだBitMEXに登録してない方はこちら↓から登録すると取引手数料が半年間安くなります。
Python(パイソン)入門
ビットコインbotを作るのに現在は「文系でもわかる!BitcoinのBOT自動売買トレードの始め方 」で勉強してます。
無料でこれだけの情報を出されているのは正直びっくりです。
全く未経験でプログラミングを始めた私にとってはものすごく分かりやすく勉強できてます。
しかしそれでもプログラミングは難しい・・・
botで動かすだけの知識だけなので自分で調べるために本を購入して調べながらbotの勉強。
いちばんわかりやすそうだったこちらの本
「いちばんやさしいPythonの教本」の著者は「PyQ」 というオンライン学習サービスに携わってきたということでプログラミング未経験者でも分かりやすく書かれています。
botを動かせるようになってから、「PyQ」かプログラミング教室でじっくり勉強しよう!
とりあえずbotから注文出すことはできました!注文が出た時はかなりうれしいですね。プログラミングをしているという実感がわきました。
ただ注文が出せただけで、まだ初歩中の初歩なのでロジックを勉強して勝手にbotに働いてもらえるようにならなければいけません。
パブリックAPIで情報取得はできてるんで、プライベートAPIで早く利益がだせるようになりたいです。まだまだPython(パイソン)入門って感じです。