Python(パイソン)をダウンロード、インストール
Python(パイソン)するならAnaconda(アナコンダ)
あなたはこれからPython(パイソン)をダウンロードしてインストールしようとしてますか?まだPython(パイソン)をダウンロードしてなかったらちょっと待ってください!
それはPython(パイソン)のディストリビューションである「Anaconda(アナコンダ)」を使えば、これからPython(パイソン)をするのが楽になるからです。
ディストリビューションって何?お得なの?と思われますが、ディストリビューションとはいろんな機能がパッケージングされたもので、「Anaconda(アナコンダ)」にはPython(パイソン)を含め多くのライブラリがセットになっています。
最初の環境構築が簡単になるので、Python(パイソン)だけをダウンロードするよりも後々かなり楽に使えます。
Anacondaのインストール方法
Anacondaを公式ページ(Downloads - Anaconda)からダウンロードします。
Python3.6と2.7のバージョンがありますが、3.6をダウンロードしましょう。
使ってるパソコンが64ビットか32ビットかがわからなければPC設定のカルマに確認方法が書かれています。
ダウンロードができたら、インストーラーをダブルクリックで起動順番に青で囲まれているところをクリックしていきます。
ここのところでは両方にチェックを入れます。上の方にチェックを入れておけば自分でPATHを入れなくていいので、後の設定が楽になります。
私は一度失敗して大変な思いをしてるので、初心者は絶対にチェックいれましょう!
私のパソコンはAnacondaが入っているので、赤文字で警告出てますけどそのまま進めて
インストールができました。
Pythonが入っているかの確認です。
Windowsの検索で(一番左下の”ここに入力して検索”のところ)コマンドと打って出てきたのをクリック。
コマンドプロンプトに”python”と打ってエンターを押して下の画面が出てくればPythonがインストールされています。
Windowsメニューを確認すると
Anaconda(アナコンダ)がインストールされています。
赤丸で囲ってるのは「Anaconda Pronpt」と「Jupyter Notebook」
この二つはこれからよく使います。
「Anaconda Pronpt」はコマンドプロンプトの代わりに使います。
「Jupyter Notebook」はブラウザでプログラミングのテストができるサイトです。
通常はテキストエディタにコードを書いて、それをコマンドプロンプトで実行するという作業が必要ですが、Jupyter Notebookをつかえばブラウザ上で簡単にテストができます。
Atomのダウンロード
Atom(https://atom.io/)ってPython(パイソン)するのに関係あるの?という疑問があるかもしれませんが、プログラミングをする以上テキストエディタが必要にやってきます。
Atom以外にもPycharmなどがありますが、おすすめはAtomです。
Atomをダウンロード、インストールしたら全てが英語表記です。英語読める方はそのまま使ってもらっていいのですが、私のように英語が全くダメな方には日本語表記する方法があります。
「Atom 日本語化」で検索してエンジニアの入り口を参考に日本語化しました。
このように日本語表記になりました。
まとめ
Anaconda(アナコンダ)をインストールできればあなたもプログラマーの仲間入りです!