Python(パイソン)入門におすすめな本
Python(パイソン)を基礎から分かりやすく
最近のpython(パイソン)の勉強法ですが、分からなくてもいいので本を1冊通して勉強してコードを書いていく。
そして復習として違う本を最初から読んで復習する、という方法が理解しやすいと感じています。
私は最初に「いちばんやさしいPythonの教本 」で勉強した後で、Kindle Unlimitedの無料で読める本をたくさん読んできました。
そこで最初に読んでいたら分かりやすかったと思った本が「独学で始めるプログラミング ~ はじめての人のためのPython入門」でした。現在は「独学で始めるプログラミング ~ はじめての人のためのPython入門(2)」まで出ていてKindle Unlimitedに入れば無料で読めます。
そして今勉強しているのが「基礎Python 基礎シリーズ」。こちらの本はかなり丁寧に書かれている上に、Kindleで購入すると2680円します。
こちらはCalibreに落としてますが、説明がすごく分かりやすいです。
Calibreについては以前の記事「Kindle本をPCでPDF化する」で。
本を1冊勉強した後でこちらの本で勉強しているというのもありますが、さらに細かい関数が載せられているので新しい知識が身に付きます。
発売されてから2年たっているので情報が古いのではないかと思っていたのですが、Python(パイソン)3になってからの情報ですので全く気になりません。
逆にこの内容で”無料でいいの”って感じです!
Python(パイソン)を独学していて分からなくなった時や、これから勉強を始める方におすすめの1冊です。
私は同時に「独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで」を購入したので、そちらと併せて勉強中です。