時間がなくてプログラミングが勉強できないとき
社会人がプログラミングを勉強するには
- プログラミングを勉強してるけど、全然時間がとれなくて一人で勉強するのもしんどい。
- 時間があまりなくてプログラミングを勉強する時間がない。
プログラミングの勉強をするうえで、このような悩みや疑問を持ったことはありませんか。
そもそも、プログラミングを勉強して何をしたいのかというのが、プログラミングをするうえで重要になってきます。プログラマーになったら今の会社より給料がよくなるから、とかいうような動機だとプログラミングを習得するのは難しいかもしれません。
なぜなら、プログラミングを勉強してみたら分かりますが、最初は理解しにくいことが結構出てきます。そこを根気よく理解する努力をしていかなければいけないので、独学で勉強すると躓くことばかりです。
今の会社で働くより給料が上がるからという理由だと、難しい、面倒くさいからプログラマーになるのは諦めようということになってしまいます。
ですから、社会人がプログラミングを勉強するには具体的な理由がないと続けることが難しいです。
では、プログラミングを続けるためにはどういう動機や理由があればいいのでしょうか。
以上のように様々な理由がありますが、他にも将来フリーランスで時間や場所に縛られずに働くためにプログラミングを習得する、ということを考えている方もいるでしょう。
結論から言えば独学でプログラミングを習得するのはかなり厳しいです。特に社会人になってからは勉強時間が限られてきて、まとまった勉強時間がとりにくくなっています。そこでおすすめの勉強方法が動画を見て勉強する方法です。
いつでも勉強できるUdemy
「Udemy」 とは動画で学習できるサービスです。アメリカで始まったサービスですが、日本では現在通信教育大手のBenesseが運営しています。
誰でも講師になって動画教材を販売することができます。そしてその講座を購入することで動画を見れるようになります。販売している動画には評価欄があるので、その評価を参考にして購入することができ、購入後30日間の返金保証までついています。
販売料金は結構お手軽な値段で販売していますが、購入した講座では講師に質問ができるようになっています。
いつでも勉強できると書きましたが、「Udemy 」にはスマホアプリと連動しているため、購入した講座をスマホやタブレットでいつでもどこでも視聴できます。
ちょっとした移動時間や少し空き時間ができた時に勉強ができるのでかなり便利です!
これはプログラミングで検索した講座の一部ですが、多くの講座があるのでいろいろ見てください。
上の画像は私が受けているpython講座の画像ですが、28時間の講座がこの値段でいいのって感じですね(^^;)
動画のいいところは繰り返し再生して動画を見て勉強できるということでしょう。私は本を2冊買って勉強しましたが、本で何度も繰り返すというのは結構苦痛でした。繰り返し勉強することで少しずつ理解していくことはできましたが、続けて勉強するのがしんどいです。
動画であれば繰り返し何度も見ることができるので、それほど勉強するのが苦痛にはなりませんでした。むしろ本よりも詳しい説明をしてくれているので、本よりも知識が増えます。
まとめ
私が独学でプログラミングを勉強してきて感じたことは、本から勉強すると理解するのが難しいということでした。
まずはネットで勉強できる「Progate」で勉強しながら、「Udemy 」で勉強するのが理解できるようになるのが早いと感じました。初心者用の本も一冊持っていてもいいと思います。
ある程度プログラミングを理解できるようになったら、プログラミングスクールやオンラインのプログラミングスクールに入ってさらに技術を磨くのがいいですね。
社会人におすすめのプログラミングスクールは「TechAcademy 」しかないでしょう。
他にも初心者には「CodeCamp」がおすすめですが、こちらは少し簡単な内容になっていますのでさらに深く学ぶのであれば「TechAcademy 」での学習をおすすめします。